◆Soul Power Summit 2010 ファイナル

5年目にしてやっと、やっと
Soul Power と銘打ったステージが完成した!
と思ったのですが・・・

それは、毎度時間通りに始まるSoul Power、
17時に始まって2時間ちょっと経過後の
19:20まででした。


これまで毎回欠かさず参加してきて、
アーティスト多すぎ!時間長すぎ!でだるだる~、 
ソウルはどこ?新曲持ち寄り会じゃない!
極めつけ、空気読めない人の何ともだるだるな時間
などなどのキツイ面も少々経験してきているので、
今回も、気を緩めて緩めて臨みました。
そんな中、今回あらためて学んだ事は・・・


“マーチンファミリーを全面的に受け入れられないと、
 やっぱり厳しいSoul Power”・・・でした。



今回5周年を迎え、東京は日本武道館オンリーの
2日間にわたるSoul Power のファイナル出演者は・・・

 ①ゴスペラーズ
 ②Skoop On Somebody
 ③久保田利伸
 ④クリスタル・ケイ
 ⑤多和田えみ
 ⑥ゴスペラッツ
 ⑦THE☆FUNKS(ダンスマン+安岡fromゴス)
 ⑧Bro.KONE
 ⑨鈴木雅之

でした。

まず、大いなるクエスチョンは、
⑧の方です。
ペアのお一人様ですが、前々回より参加してますが、
ホストメンバーかのような扱いで、
やっぱり、今回も、ちょっと空気読めずに
お調子にお乗りになってる場面がありました。
どうも、この方のいる空気は、私、苦手のようです。

その方をこのSoul Power に招き入れた張本人、
マーチンさんの30周年をお祝いするサプライズがあり、
マーガレット(木梨憲武さん)による花束贈呈や歌など、
木梨さんの登場自体は、とても楽しかったのですが、
とにかく全体的に、マーチンさん盛り上げムード満載、
そこまでもちあげるのなら、マーチンさんオンリーの
コンサートでやってくれよ~、と思ってしまうほど、
長々とやっていらしたので、
途中から気持ちが遠くにいってしまっていました。


おっと、のっけから、またぶちぶち言ってるよ、ごまよ・・・。


でも、冒頭にも書いたように、
今年の前半19:20までは、順調に進み、
5年越しの待ち人、久保田氏の登場で、
頂点に達して、燃え尽きてしまいました。
そして、その後は、
トイレ休憩、お茶、休憩、鑑賞、お茶、休憩・・・等々。
なので、記憶に残る感動シーンのみ
感想を書きたいと思います。




開演時間17:00きっかりで始まったSoul Powerファイナル、
前説の後、一番バッターは、まさかのゴスペラーズ♪

いきなり、ここで頂点迎えておしまい?!・・・
にならなければいいけど、の心配をよそに、
続いてクリスタル・ケイちゃん、THE☆FUNKS、
そして、S.O.S.と休ませてくれず続いて、
(私の中で)フィニッシュの大トリは久保田氏、
もう、チケット代、充分頂きました、となっていました。


スクリーンにゴスペラーズの文字を見て
真っ先にすくっと立ち上がり、始まった1曲目は
初めて聴いたのもこのSoul Powerだった「1,2,3 for 5」、
これは、もう、振り付けを一緒にやっちゃうしかないでしょっ!
次は、新曲をやりましたが、記憶に残らず・・・
続いては、去年参加予定が病気で果たせなかった
多和田えみさんがおっきなアフロヘアにラキラドレスで登場。
英語と日本語ちゃんぽんでゴスとコラボを披露しました。
初めて聴く歌声は、写真や前評判から想像するより
ずっと低くハスキーがかって、パンチも少々あって
これまでの女性アーティストの出演傾向から、
彼女もホストメンバーが好きそうな部類の発声でしたね。
私は、次に登場のクリスタル・ケイちゃんの方が
聴きやすくて、好きかな~・・・なんて考えていたら、
その曲だけで退場。
次は、名アルバム「Soul Serenade」からの
名曲「Forgive Me」でした。
もう、この曲はオリジナル音源でも後半、薫さんと
てっちゃんの掛け合いが全身鳥肌ものなのに、
この日の生の掛け合いは、武者震いが起こりそうでした。
そして、頭で考えるより先に涙が溢れそうになりました。
もう、大満足の証です。
更に11月発売予定の新曲をさわりだけやって
待ってました!の「ポーカーフェイス」
前日だったら、feat.RHYMESTERになったんでしょうが、
この日は、登場がないだけでなく、ラップ部分がなく、
最後がなんともしりつぼみにアレンジされていました。
薫さんの “1秒きりのキスで、キスで、あなたを~♪”
の部分を狙って、双眼鏡を薫さんにロックオンして
待っていたのになぁ~・・・。


続いては、クリスタル・ケイちゃん。
ステージを所狭しと、大きく演出し、
アップテンポな曲、ドナ・サマーの「On the radio」では、
バックにタケ、薫さん、陽ちゃんの3人のドナサマーズを
従えての楽しい一曲を披露してくれました。
次は、私も好きな「Boyfriend」でラスト、計3曲
堂々とステージをこなしてさっそうと消えていきました。


がらっと変わって、
おなじみになったThe☆Funksは、
安岡くんの衣装がとっても半端なく徹底してかっこいい!
ただ、1曲だけの披露となった「月刊☆ガール.net 」は
いまひとつ・・・これまでのダンスマンの
心打つ(!)お涙&お笑いのセンスがいまひとつ静かに
なりを潜めていた感がして、ちょっと残念。
でも、ミラーボールを一番正しく使用していましたね。


そして、やっと登場です、Skoop On Somebody♪
出ました!最初っから、
“えぶりばで、せー、いぇえ~い、お~いぇ~い、
さむばで、すくりーみんぐぅ”・・・の
「ソウル・リヴァイヴァー」でした。
武道館のお客さんたちは、皆、優しい人たち、
ちゃんと、反応してくれていました。
続いての「get away」も、この場に相応しいノリのよい
S.O.Sの魅力も出しつつの選曲です。
そして、なんとここでやっちゃうかい?!
でも、大好きだから、おっげぇー♪
なんと、ソウルな夜にこてこてタケ節炸裂で
「潮騒」が武道館に熱唱されました。
いや~、ど迫力でした。
並々ならぬ歌唱力を発揮されていました、武田さん。
でも、何か、どこか、いつものS.O.S.のライブでの
「潮騒」と違っていたような・・・。
アレンジ違っていたせいもあると思いますが、
やっぱりね、気になるところは、ドラムの音かな。

S.O.S.も新曲披露しないわけないでしょう、
どうやったって、ビリージョエルでのメロディーが
残っしまって記憶に残らなかった新曲は、
「My Life」と言う曲でした。
感想は・・・、
あ~、もう、戻ってこれないのかな~、S.O.S.・・・
いつまで続くんだろう、この手の曲・・・
いい加減、目を覚ませぇーーー!!!でした。

そんなごまよのちっちゃなスクリーミングを
ラスト「バラ色」で軽く吹き飛ばしてもらっていたら、
まさかのゴス登場で、何とも不思議な感触、
「バラ色」をゴスメンバーが一緒に歌い、
やがて、その曲がゴスの「Five Keys」に変わり、
例のジャンプシーンで一緒にタケがいるのが、
ちょっと不思議な感覚。
でも、こんなこと、もう二度とないでしょう、
Soul Power ならではの貴重な体験でした。

そこにあと数名追加され、いよいよお待ちかね、
久保田利伸氏が招かれました。
もう、一番会場が熱くなった瞬間だったと思います。
「Tawawa ヒットパレード」を皆で楽しんで、
あ~、やっぱりやるのね、のお馴染みヒット曲
「La La La Love Song」では、
歌っちゃいました~♪

続いて、ここがこの日のメインシーン、
ごまよが絶頂を迎えた1曲は、Babyfaceの
「In The Mood」と言う曲でした。




この時、タケと薫さんがステージに出てきた時は、
思わず絶叫しそうになりました。
もう、もう、大好物だらけ~!!!
幸せすぎて怖い・・・何かこの後、大きな落とし穴
でも用意されて無いかしら?!と疑ってしまうくらい。

オリジナルより、もっとスローに落としてやるから、
と言う久保田氏の前フリがあって始まったのですが、
3人の究極のエロ~なムードの歌の世界には、
もう、もう、ホント久しぶりなのですが、
おへその下の方で感じました。
もう、どうにでもしてぇぇぇーーー状態でした。

そして、思うことは、やっぱり、武田さん、
あなたは、こっちの人なんですよ!
こっちを歌わせたら、久保田さんと並べますよ!
なのに、なぜゆえ、あなたは、そっちで
いつまでもふらふらしてるのさ!?・・・
いーかげん、しゃんとせぇー!しゃんと!

ふぅ~・・・、
いやはや、“その力”があるのに、
あるからこそ諦めきれなくて、
くすぶってるっていう、こんな近頃のあたしの気持ち、
ちぃーっとも気付いてくれてないんでしょうね、タケ。

感じるものが強ければ強いほど、
背中合わせの、何も今考えなくてもいいのに!
と言うことが引き出されてきてしまって、
邪魔をしたけど、でもね、タケの魅力、
底力をS.O.S.の楽曲以外で再確認できると言う皮肉を
もう何度味わってきた事か・・・
シャクに障るけど、やっぱり好きだからしょうがない・・・。

ラストは、またもキムタクドラマ主題歌、
「Love Rain」でした。
直前の曲の余韻が残る中、若い人たちの反応か、
最近の曲なこともあってか、会場もかなり沸いて、
いっきに気持ちを引き戻された感じでした。


あー、楽しかった!大満足!で時計を見ると、
19:20でした。
ここで、冒頭の文面に繋がります。
その後、約2時間半は、ゴスペラッツとマーチンの
世界です。
シャネルズやゴスペラッツのドゥーワップ調の楽曲は
苦手でして、毎度休憩タイムとさせて頂いてます。
今年もそうでしたが、いやいや、長かった・・・。


そこで、バンドメンバー観察タイムにしました。
最初から気になっていたのですが、
ここで一番に双眼鏡で覗いたのは、
ドラムの坂東慧さん。
初めてお見受けする方で、遠めで、大沢たかおさん似
だけど、かなり若い・・・、誰?誰?・・・でした。
これまで長丁場のSoulPower は、2バンドでしたが、
今年の約4時間に渡るステージ、全41曲を彼らで
サポートしたそうです。
だから、体力的なこともあるのでしょう、
全体的にサポートメンバーの平均年齢が明らかに
下がっていました。
最初からわかったのは、キーボードの松本圭司さん、
メンバー紹介でわかったのも、SASUKEさんくらいでした。

あと、久保田氏のコーラスの中の黒一点、
吉田博さんも注目していました。
ちょっといい感じの声、ビジュアル、雰囲気
なんですよ~。



え~、あとは・・・
ゴスペラッツの後にマーチンでしたが、
最初の3曲は、参加メンバーがカバー、
ご本人ひとりで歌ったのは1曲?で、
お姉さんの鈴木聖美さんがゲストで登場、
「ロンリー・チャップリン」をふたりで熱唱してました。

それと、ゴスペラッツの後だったか・・・
これまでの5年間を映像で振り返るコーナーが
ありました。
一回目の三浦大知くんが歌い踊るシーンが出たので、
え?え?え?・・・もしかして!!!
え!え!え!・・・出ちゃう???
ほんの数十秒間だったと思うのですが、
激しく心臓がバクバクしてました。
もう、自分でどうしようもないくらい。

結果、なんのことはない、出ませんでした。
やっぱり、いろいろ事情があって出せないのかな、
2007年に参加して、S.O.S.ともゴスとも
念願のコラボを果たした東方神起の登場シーンは
ありませんでした。
よかったのか、残念だったのか、よく分かりませんでした。
出たら出たで、出なかったら出なかったで、
どちらも心穏やかでいられなかったごまよでした。



という事で、今年の記念すべき5周年記念の
Soul Power は、ご贔屓のゴスとS.O.S.中心の
ライブレポ・感想で完結させて頂きたいと思います。



この記事へのコメント

ピチチ
2010年09月28日 17:47
SOULPOWERは1度も参加した事がありません。
最近は出演者多数・長時間で・・、イベント名とかけ離れた感が会報を読み見受けられていましたが・・。

今年は久保田利伸出演と聞き、やっとイベント名に相応しい内容になるのではと参加しないにも関わらず期待しておりました!


この曲名を見た瞬間、思わず叫びました!
「Forgive Me」

黒沢さんのシャウト系SongでMyナンバー1のこの曲。前奏時のお二人のあの声も私にはたまりません!

ツアーではおそらく唄う事はないであろう、この曲。しかし、「これを、このタイプの楽曲をもっと聴きたいマニアがいる事をわかって~ゴス~」と心の中で叫びました!


スクープ、正直「潮騒」の選曲理由がわかりません。かと言って最近の歌を唄われても・・困りますね。

あいこ
2010年09月28日 23:23
こんばんは!

全く全く同感です!!
久保田さんのコーナーの4曲は最高だったです。
思わずテンションアップ!だったのですが・・・。
そしてやっぱり吉田博さんの歌声、もっと聴きたいな~と思ってしましました。







orphe
2010年09月29日 00:16
んーさすがに武道館まで遠征はできませんでした^^;「なにわ」はないんだーってスルーしてしまいました。

坂東慧君(といってももう27歳ですけど)はT-SQUAREのドラマーですね。私も一度しか生では聴いたことないんですけど^^;ごまよさんの印象は^^?
ごまよ
2010年09月29日 23:01
ピチチさん
Soul Powerは、回を重ねていくうちに改善
されていくと期待してこれまで参加してき
ましたが、どうやってもソウルなパワーは、
どこへやら?・・・大好きなアーティスト
が複数一緒に観られるから、聴けるから、
で半ば諦めかけていました。
でも、やっぱり久保田氏はホンモノで、薫
さんとタケとのコラボの一曲だけでも充分
すぎるくらいのソウルを感じ取ることがで
きて、至極の時間でした!
これだから、また来年も!と期待してしま
うんですよね~。

ゴスの選曲もS.O.S.の選曲も毎度想うとこ
ろはありますね。
新曲のお披露目は、もはや諦めましたが、
それ以外の曲については、あの会場に来て
いるお客さんは、ホストメンバーのファン
が殆どなはずなので、もっとコアな選曲が
あってしかるべき、それを求めていってい
るのですが、なんだか惰性できてしまった
ように感じます。
何より、ホストであるS.O.S.の扱われ方が
ファンにとっては非常に残念で仕方ないで
す。悔しいけど、認知度とかヒット曲とか
そういったことからの配分なのかもしれず、
でも、それにしてもこれまで酷すぎました~。

来年以降の希望としては、あんなに長くや
るなら、いっそのことホストと言ってやっ
てくれ!なゴスペラッツとホスト陣の時間
配分を考慮して欲しい、また、ゲストは、
同じような系列の女性歌手ばかりでしたが、
もっと男性のソウルシンガーをよんで頂き
たい!そして、何よりもっとシンプルに歌
で勝負のSoul Power構成にして欲しいかな。

S.O.S.の最近の歌・・・ここまで続くと、
もう来るところまできてしまった?!自然
治癒は難しいかも・・・と危惧しています。
ごまよ
2010年09月29日 23:22
あいこさん
久保田氏は、やっぱり期待を裏切らないホ
ンモノのアーティスト!
彼の音楽に向かう姿勢、歌う前の喋りや音
楽にあわせてのちょっとした体の動き、リ
ズム感まで生粋の音楽人を漂わせるものが
あり、その存在感は、俗っぽさがまるでな
く、とにかく極めた日本の誇るべきアーテ
ィスト!の圧倒的なオーラを感じさせてく
れました。
昨日や今日の下地じゃないんですよね、彼
の音楽は。
本気で惚れちゃいそうでしたが、両脇に薫
さんとタケでしたから、もう、どうしたら
い~の~!!!状態でした。
ですが、正直、薫さんの声質だけ他の二人
と、そしてあの選曲にはちょっと違うかな、
と言う感じも受けましたが、でも三人とも
同じより三人三様の魅力をぶつけあっての
仕上がりになっていました、さすがプロ!
と思わずにはいられませんでした。

吉田さんのブログをのぞいていますが、ち
ょこちょこライブやってるみたいですね。
ワンマンではないですが、来月のランチの
日も代官山であるようですが・・・。

あの晩、武道館を出て地下鉄に向かう途中、
『去年もここで初めて「椛」を聴いて、す
ごくよくてCD買っちゃったんだけど、今
回の新曲もいいわね・・・』と言う話が後
を歩いている人から聴こえてきました。
新規顧客確保!のようですね!?
ごまよ
2010年09月29日 23:53
orpheさん
Soul Powerの出演者の傾向と内容はだいた
い決まってしまっているので、それに追従
していける人たちをどれだけ毎年集められ
るか、ですが、さすがに厳しいところに差
し掛かっているのかな、と感じました。
ここいらで、久保田氏あたりをもってこな
いと!で頑張って交渉して、そして日程も
東京2daysオンリーになったのかな、と。
来年は、どんな話題性でやってくれるか?
ですが、それより何よりホストの内容部分
でもっとソウル色を濃く出して欲しいかな、
です。

Soul~のメンバー、楽曲傾向、ステージの
雰囲気からして、ちょっと異質、畑違いか
な、と感じた坂東さんのドラムでした。
でも、それは決して不快な音、リズムにな
っていたのではなく、プロフィールを見て
大納得!!! とにかくどこにいたっても、
あの大御所、くせもの陣のボーカルにかか
っても、まっすぐで微動だに乱れない正確
さを散りばめた演奏だったんです。
4時間弱、41曲やっても、1曲目と41曲目の
演奏の力の重きに違いが感じられない、そ
のスタミナとプロ魂は、どこからくるのか?
と思うくらい、ビジュアル的に線も細く、
年齢も若いのに~!
ゴスやS.O.S.の曲はみなCDで何回も聴い
ているので、アレンジなのか乱れなのかす
ぐに判っちゃいますが、彼のドラムは、気
にかかる部分が全くありませんでした。
夕べ調べていたら、前回マイケルシェンカ
ー御大のライブで来日したドラマーのサイ
モンフィリップスとも競演したとのこと、
それだけで、いかに彼のドラマが若くして
力があるかが充分すぎるくらい判りました。
でも・・・、私が参加するライブでは、あ
まりお目にかかれないようで残念です。